解体現場と愚痴小言と完全・完成
芦北の 家屋解体工事が 完了した。
家体が 小さい割には 工事期間がちょっと長く
苦労したらしい。なんでも 下地に”ぐり石”も多く
底物(便槽・貯水槽等)掘り起こしと
整地に 手間が掛かったらしい。
おじさんは 現場の人達が 手間がかかった理由に
愚痴・小言をよく言うが 心地よくて仕方がない。
つまりは オペレーターや 工事人が 工事完成に
引き渡しに その先の再び建て込みの
工事する人の為に 解体技術のプライドの為に
あらゆる 思いが この小言らしきものに
含まれて より完成度の濃厚な 現場仕上がりに
成るのが 嬉しいのだ。
今の時代に 建築関係の中で 手抜き ごまかしが
一番出来るのは 解体工事であるが
解っているだけに 現場の 愚痴・小言は
仕上がり報告だと思っている
おじさんは それが多いほど安心するんだ。
最悪の 暑さ 条件の中で 青年おじさん達の
頑張りは 見事だ。
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