ペンキとごみ

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2009年04月18日 05:42

ちょっと 写真が

遠くて 分からないが

ペンキの 使い残りである

これの 処理は

以外と 金が かかる。

1.8リットル 缶で 3.000~5.000円は 覚悟だ。

捨てるお客様には それに 回収料金。人件費。車両代。

と 多額になって しまう。

気の毒だが 科学物廃棄に 関しては どうしても 費用は

高くなる。ペンキ屋の おじさんが 川や 海や 水路で

刷毛を洗いながら 捨てていた 古い昔もあった。

それは 人類が 作り出した物は 液体は水に

科学原料の品物は 土に 鉄さえも土に 帰ることの

発想で あっただろうが。結局は 貝塚を 見るように

何千年経ても 実存する ごみもあった。

人が 造りだした物は 其れなりに 再生を図るか。

強制的に 分解溶解して 原料鉱に 帰す以外に

ないのかも 知れない。

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