無料回収と家電リサイクル法と発展途上国

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2011年08月08日 16:06


方々に 無料回収の 立て札が立ち
家電品の山で 無料で回収しては行く先は
中国か 東南アジアの 資源リサイクル行きだ
結局 外国は スクラップを買い付けてまでも
選別資源を補う。
家電スクラップは 輸出も出来ない
日本の家電リサイクル法で 守られ
資源リサイクルだったり 
部品リサイクルにと
還元されるはずであった 
その為の廃棄者からの リサイクル費用も
いただき その循環は 
又 国民に 還元されていく 
そんな 心算であったのだろうが
国は 違反だと解りながら 取り締まりも
出来ないし都合よく その法の網の潜れる
部分を作ってあげては 見て見ぬふりだ。
真面目に リサイクル料を 支払う人は
回収する 許可業者は 何んなんだ。
いっそう それなりの 回収事業許可と
輸出許可を 作って 認める事にしたら
違反者も 家電リサイクル法も 
不要になっては 発展途上国の 
貢献国になり 輸出も 活発化する。
ただ 先々資源不足の国に 成る事も
必死である。

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