国家大組織の変移と小商人の努力と地球にやさしく

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2010年12月31日 11:08

御感謝
今年も お世話に成りました。
 廃棄企業・株式会社
   くまもと流通一同
     感謝致して降ります。
来る年も 盛況を祈って
  一年の〆と致します


来る年 初月初旬に 八代の某・国機関の
新築・移転に伴う備品の払い下げが始まる。
量的には 1.000点にも及ぶ(一部設備含む)
つまりは 買取である。
もう このリサイクル入札で 払い下げが
始まってから 5年も経過した。
その前は すべてが 廃棄処理入札で
勿論 廃棄代金を 頂いての仕事で
まだ 使用可能で再販出来そうな机や備品が
廃棄処理されて 代金授受ではあったが
商品の 再販もリサイクル・ショップ販売も
出来なかった。何が エコだ 
何が 循環型社会だと 力んで見ても
国家大組織を 動かすには 至らなかった
しかし 時節も良かったのか 通い続けて 
一例をと 一回目の リサイクル入札契約が
出来た時は 天にも上る気持ちであった。
小商人でも 国家大組織を 動かせた自信は
今に 至っては 何事にも屈しない
改めて 努力と言う文字が 慰めや励ましの
言葉で無く 実現できた言葉に
感じれるものになった。
順じて 他の地方行政も リサイクル入札が
出来るような 兆しが見えて来た事は
もっと 嬉しい。
勿論 廃棄処理代の 受金も無くなったが
それよりも 自分の職業柄 エコ事業や
地球のやさしさに 貢献できる事が
一番の 喜びである。

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