宮崎。真幸駅の幸福の鐘。
宮崎・真幸(マサキ)駅は 管理おじさんには
何故か寂しさを感じる。
昭和42年に 妻を熊本まで 迎えに行った。
思いが 残っている。昔からさびしい駅で
宮崎側の スイッチバックの 駅である。
静かで 背景が自然の多いところはそんなに
急いで 時代は 変わっては 行かない。
今は 幸福えの願いと 観光を 含めて
訪れる人も 多くなった。
プラットホームの 幸せの鐘がカランカラン
もし 鐘で幸せが来るのなら 家の玄関に
”鐘”を 吊り下げた だろうに。
ブッブッと言いながら 団塊の意地悪親父は
山の駅の感傷に浸る。何が不満なのか?
もう 時代は 過ぎたのだ。今は 楽しみを
感じる時だ おじさん!鐘でも 鳴らして
幸福になろう 人並みに !
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