鯛生金山と”西海道談綺”天領の地
菊池市の 見積があり
少し足を運んで中津江村の
" 鯛生金山"を見る。
江戸時代は 天領の地で
ここ日田の 郡代が
同じ 天領天草を 所轄
少しは 身近に
感じれるものである。
その日田の郡代所に
唯一 あったのが
我故郷 湯島の
地図であった。
松本清張の 今の生誕100年記念の 再来ブームで
”西海道談綺”は 今一度読み返す必要がある。
女の執念は 怖いが合点が行かないのが
如何なる理由であれ 江戸の昔であれ女房と 自分の上司の
恋まで許せる分けが無い 鯛生金山の発見は明治初期であるが
松本清張の 江戸期は おそらくは”隠し金山”の ロマンだ
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