不要・廃棄・処理
渋壜だ。1斗壜だ。
最近では 珍しい。
ほとんどが
ポリタンクに変わって
しまった。
現在では
飾り物か お金入れぐらいにしか 使われてないが
かっては 籠巻きで 海を越えたり 船ごんぞう(荷受人夫)の
肩に乗り 業務用液体搬送の 一躍を担ったりで
大活躍の 時代があった。寂しいかな ゴミの対象に
成ってしまった。やがて 一線から去るだろう
ごみしょり・おじさんは 必死に仕事に”喰らいつく”夢を見る。
”物に 人に 不要廃棄なんて 時があるか!”
今日の ごみしょり・おじさんは しんみり しょんぼりの
つぶやき・しろうだ。
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