火熾アイロンと石炭
どこか 土の中からでも
掘り出して 来た様な
アイロンである。
かっては 炭火。石炭。等
火熾しては
アイロンをかけるた。
そんな暮らしはいい方で
我 田舎には
そんな気の利くものは
見たこともなかった。
アイロン等 かけるような 衣服の 持ち合わせが
無かったのかもしれないが 島に クリニング屋さんの代理店が
出来たのが 電気アイロンも 普及しないままに 早かった。
時代が 急転する最中に 何を学び 何を習得したのか
整理できないままに 今も 必至に生きて 食ってる
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