飯桶に感謝

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2009年10月30日 08:09

寸前で ストップの
”飯桶”だ。”おひつ”と
呼ぶかどうかは 別にして
意外に あまり
使用されて 無い物が
廃棄されていくのが
多い。
時代を 予想するに
きっと 魔法ビン型の
ジャーから電気ジャーヘの 
移り変わりの 狭間に 古い家の奥深くに 移動しながら
しまわれてしまった物が 出てきては 廃棄になってしまう。
日常に 時代を 家庭を 歴史の持続性を 保持できたのは
こんな なんでもなく 時代を通り過ぎて行った 日常品では
無かったのか 感謝してやまない。

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