コンピューターと真空管ラジオ
コンピューターの廃棄である
少年の頃 パーツを集め
スーパー真空管
ラジオの廃材から
パーツをつなぎ合わせ
理論も 何にも無く
機械的に組み立てては 音が出るまで苦労した
後に 読めそうもない漢字の ラジオ理論で どうにか知り
嬉しくてたまらなかった。
同時に 電気部品と名のつくものが 如何に貴重であるか
思い知った。
今では その頃からすれば 金の価値感は違うが思いの
価値からすれば トラック一杯 何百万円の廃棄をする
おじさんは 犯罪者だ。何とか 商品リサイクルに
資源リサイクルに と願ってやまない。
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