下請けの破産閉鎖と従業員とサバイバル
人々の 去ってしまった
工場内は 悲しい空気が
澱んでいる
又しても 某大工場内の
下請け工場が
その命を 絶たれた
時には 大工場の中に 100人も近い 従業員を 投入しては
貢献していたが 意図も簡単に 閉鎖に至るは 一体何なのか
破産閉鎖は 下請け側も 親方日の丸の 果てかと思えば
保障のあるなしは 自社の構築したもの以外には無い。
名称までも 良い時の 協力会社は 悪いときの 下請け会社に
早変わりだ。
解雇されていく 従業員こそが 犠牲者だ。 調子の良い時の
労働組合は ベースアップ闘争だけでは 無いだろうに
悪いときの 職業斡旋はないのか?
それとも それはお国の ハローワーク任せとでも言うのか。
サバイバルでもない 個人が 個人を 保障して
個人が稼いで 個人の家族だけでも食べさせる。
当面 忘れていた 百性や 漁師や 狩猟民族の原点が
又 来たとでも言うのか。
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