会社閉鎖と社長の死

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2010年11月30日 08:02


結局在庫は 残ってしまった。
社長は死亡され 引き続く 会社運営も
できないままに 閉鎖に至る。
破産管財弁護士と 都合頃合いを
計りながらの 閉鎖手続き 現場買取
現場整理清掃 敷地競売と 進んでいく
何十回と 廻り合って 仕事をしても
どこかの過程で なんとか出来ただろうにと
思うも この道を選んでしまう。
何も 死ぬ事も 無かろうと思うが
人は 自分で死を 選ばなくとも 体が
悲鳴を上げ 体が選んでしまう
与えられた自然死の感もしないでもない。
ただ 悲しさや 苦しさの余りに
精神意志とは別に 肉体が選んでしまう
”死”も 悲しい事だ。

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