某大手工場の閉鎖と税収と海外事業の活性
某大手八代工場の 整理・処理買・取が
二期目に 入った。
事業体・先端では 矛盾した事が 起きている。
閉鎖は 景気の 都合で仕方ないにしても
経費をかけての 閉鎖作業はなんとも勿体ない
話である もっと勿体ないのは
備品のほとんどが 経費のかかる処理で
それ以上の矛盾が 取り外した製造機械ラインの
行き先がベトナムや タイ・中国の某社の工場で
現地工場を 増設・増員生産アップすると言う。
一方では景気の良い話で もう片方では悲しい話だ。
この税収の少ない国内なのに 500名の従業員から
どれだけの税収があり
会社からどれだけの営業利益・税収があり
協力企業の税収 車税 ガソリン税 電気 水道
従業員保険税 末端までの税収損失は大きすぎる。
企業を育て 存続させる事は 国や地方行政体の
義務ではないのか。無論 製造メーカー企業体も
然りである。
黙って 国外に税収や 人件費を持ち出させる
国や 地方行政も 考えられない 羽振りの良い
政権勝ち組 新進・民主党は雇用を第一に掲げて
いったい何を考え
何を 残そうとしているのか
日本で生まれ 日本で育って
日本人の雇用を助けて 日本人が暮らせる
世の中で ありたいではないか。
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