湯島鯛と海と環境

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2009年10月10日 08:40

我故郷の 後輩漁師だが
私よりは 遥かに
戦歴が 長くなった。
かじった 戦歴との
違いは 獲物に現れる。
眺めるたびに
故郷を 偲ぶ気持ちは つのるばかりだ。 帰れるのは 勿論
出来れば 生活を それも漁師に かえりたいのだ。
今と 成っては 夢ごとになってしまったが
若い頃は 夢の中で 漁師にかえり 厳しさ半分。
こんな 魚の一本釣りの喜び半分 全てを含めた 生活を
味合いたいと 胸中から消える事のない毎日であった。
そんな おじさんも 63歳を 8月17日で越してしまったが
胸躍る 海に 帰りたい気持ちは 少年の心だ。

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