”老人と海”と漁師

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2010年06月24日 06:45


なんと 言われようと 船は漁船の 流線型の 格好良さに
感動を 覚える。 モーターボートや プレジャボートが 
金輪際 格好いいと 不思議に思ったことがない。
少年の頃から 将来船を 買うなら 流線型の漁船だと
決めていたが どうやら 今だかって”船降ろしの祝い”
愚か 漁に行く余裕さえない。
昔から その時々の 仕事に入れば さもそれが
自分の一生の 仕事だと決め込んでは 今に 必死になる
悲しいおっさんの性である。 そんな おっさんに
レジャー感覚の 漁などできる訳がないのが
自分で良く分っている やるからには 叉 本物の漁で
そして 漁師で晩年は 食っていくんだと 心の決めている。
年若い 老人の内に そんな時が来る事を願ってはいるが
たどりつけそうもない。 おじさんには ”海は遠いー”

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