大先輩と小先輩とおじさんと鯛
「オーイ出てこんかい」
何が 嬉しいのか
大矢野は 小泊に
別荘を 建てては
漁船を 作って
漁師三昧である。
夜の 八時に呼び出しだ!この大先輩には おじさんも
弱い 私の困ったときに表れては それとなく援助してくれるが
さほど助けてくれたと言う 感情を 植え付け 無い先輩で
房総半島は 館山にも 別荘ありで これも漁師三昧だ
あまり 暑い時は 軽井沢と なんとリッチな 生活である。
今日は 8Kgの鯛を 釣ったらしく お祝いだと言う。
小先輩を呼び出しては 湯島人の小料理屋でお祝いになった。
63歳になっても 先輩達の名前の呼び捨てに 快感さえ覚える
おじさんは 敬語しきりで 先輩は神様である。
こんな状態が 永遠に続いて欲しいと願う。
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