”幻の島大根”と”幻の切干島大根”
"幻の 島大根"は 相変わらずの 人気で
地元の デパートで 買って食うのが 悪いみたいな気がして
成らないが 折角の丹精こめた 故郷の宝物を 出切るだけ
多くの 人に 味わって欲しいと 思うからである。
役場の 地籍調査で 故郷湯島に渡った時 大根畑の
不良品か? 大きくなり過ぎたか? 生産調整か?
形が悪いのか? 畑にには 生産残物が あった。
確かに デパートや 量販店の システムになれば
欠品が 多くなるが それでも食えるんだ しかも美味しい。
何とか 成らないものか 勿体無さを感じている。
帰り際に 島の親類の おばあさんが大事そうに
「これば もって行って 食え!」と
投げ渡してくれた 切り干し大根の 琥珀飴色の 美しさに
幻は 大根はここにもあった。
同時に これだ!とも思った 残った畑大根の 切り干しの
味は 後日 イカの短冊切りとの 煮合わせは
最高の 幻の湯島水大根の 旨みの味であった。
面倒だが 形や 大きさは ともあれ 残り品外の大根で
これはできる 来年からでもいい この味が又 幻の称号を
いただいて 食台を魅することを 願ってやまない。
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