若布と茎とメカブと偏屈もん
湯島を 一周してみると
波打ち際に 写真のような
浜に 寄り若芽を見た。
おじさんは びっくりした
かって そんなことは
考えられない
もし あったとしても
寄せ集めては
干しあげて 収穫に
したもんだ。
漁師に 理由を
聞いたら 根元に付く
メカブは と 茎は値段がするが 葉っぱの方は 手間暇掛けても
安くて 商売に成らないという。
そんなもんかと思う 採算が取れなくも無く かっては それで
生計を 立てていたものだが それ以上の 物が出現すると
かっての生産労力が 無駄に見えてくるのが 何処も同じだ。
それでも 直昔流儀を 通すとすれば 偏屈もん扱いになる。
ただ おじさんんは そんな偏屈もんが好きだし 偏屈もんで
ありたい そんな漁師が 居てもいいだろう。
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