悲しみに暮れる

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2011年03月24日 08:13


朝から 寝るまで 悲しくてしょうがない
鬼瓦のような おじさんににも涙もある。
特に 噛殺した 赤銅色のおじさんが
死んでいった子を思い 顔をゆがめる
姿なんて 昔の何事にも 悲しい顔を
見せなかった養父を 思い出す
船も 家も 家族も もって行かれた
悲しみなんて 海縁に生活を営む者に
取っては 言い表わせようがない。
生きて欲しい 生きて欲しいと
願うばかりだ。

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