過疎化・限界集落・限界団地

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2011年07月21日 15:23


”人が住まなくては 家は荒れる”
よく言ったもので 本当に現在では
そんな家が 過疎化の地方 市内の旧団地では 
多くなっている。
考えると 年代的に集団就職だ 都会生活だと 
急いで 都会を目指して 出て行った
生涯出稼民族は その地に住み着いては
マイホームを 持っては 親が残した田舎の
家なども不用で 管理も費用の問題で
思うようにも出来ない。
そんな家が 多くなって来た。
もう 故郷も無くなって来た。
その時代の 人たちが 団地なる集団生活地も
作り上げたが そこも現代の 若者たちは
遺産なんぞと言う 小難しいものに 
抵抗を 感じては引き継ごうともしない。
いずれにしても 田舎も 旧団地も 
ゴーストタウンになる日は 近い
日本の 故郷は 
いったい 何処え行ってしまうんだ。
人の住まない家を 都会からの息子さんの
インターネット依頼で 家具の廃棄をしたり 
家屋解体をしたり 管理をしたりで
結構忙しいが 反面 寂しくなって行くのも
隠せない。

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