ピカチューと倒産と時間と家族

熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行

2010年06月26日 09:50


こんな 子供の夢も 閉鎖の始末には 悲しいもんだ。
ただ 今までは 私の年代以上の
倒産に 立ち会ってきたが
最近は 年代的には 私の年代以下が
多くなってきた。
今や 悲惨さ等 そんなに無く
坦々とした倒産・閉鎖が多い
同年代で 40才代に倒産した友達は
家庭を守れなかったと
今でも 嘆きながら 長い間 子供の養育費と
生活費を 送りながら
今や 子供も成人してしまったが
逢う事も 遠慮しがちな 単身生活である
嫁さんも 形だけの離婚であったが
何時の間にか 縁遠くなってしまい
本当の 意味の 更正した生活には戻れないと
嘆く 自分の責任だとも言う 友達に最近の
坦々とした倒産の 主人公の在り方を 話して
もっと フランクに 考えたらどうだとも 言うが
子供にも 自分にも 女房にも 無くなった時は
返らないと言う。
それは 誰でも同じ 過程なんだが
彼には 自分の世界だけが 存在している。
もう そんなに 先の長い人生でもない
友人よ 捨てれるもんが 残っていれば
思い切り もっと 裸になるくらい捨てたらどうだ。
そして もう一度 新しく構築しなさいとは
いわないが 必要なもんだけ もう一度
拾い集めてみたたら 何とか生きれそうだぞ。

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