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2011年06月04日

朝の起床と蛙の鳴くねと小さな幸福


最近 夜明が早く 朝の散歩で
5時頃 通過する
自衛隊前通りから 直角に右折れして 
自衛隊玄関から 県庁通りに入る所に
遅咲きの ”つつじ”が 夜明の
薄暗い中に 咲いている。
この頃 ちょっと 起床も早くなった
2時半から 3時起床で 前の健軍川の
蛙の泣き声で 目がさめる。
その声を 聞きながら 
前日の残りの デスクワークを
処理しながら 田舎にいる様で
山里の 朝の様な錯覚に つくづく
幸福だと 思えるのである
朝に 余裕と 癒しを考えるのも
どうかと思うが 身近な事や 物で
癒されたり 安堵感を得られるのも
これだけ 生きて来て 
神が与えてくれた 一つの方法では
ないのか 妙に 素敵な爽やかさと
小さな 幸福感を 覚えるのである。

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 18:25Comments(0)九州・自然・景観

2011年06月01日

”煙草の花”と八代平野と生涯禁煙


南九州の 八代平野に こんな美しい
可憐な花が どんより空の下に咲いている。
やがては 今の成育に必要上 摘まれてしまう
何と美しく 清楚な事か ”たばこの花”である 
何度か 意識しないままに 通りすがりに
眺めてはいたが こんなに 素晴らしいとは
思いもしなかった。
人間の我ままで 身体に良くない物に
変造される葉の 中心に咲いている
すでに 禁煙して 5年も過ぎた
理由は 解らないが 無性に良かったと
思っている。

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 08:18Comments(2)九州・自然・景観

2011年05月23日

阿蘇・仙酔峡・ミヤマキリシマ咲く・・・


こんな仙酔峡の 深山霧島の予定であったが
・・・・・・・



今年の 阿蘇・仙酔峡は 自然のなす業で
火山ガスを 所々に浴びては 
枯れ枝が目立ち 花を付けずに終る
宿命のように 生きる場所を 
冷やかな 高原も選ぶが 背中合わせの
厳し過ぎる 火山の頂きも 又選ぶ
東北災害も 同じ自然の理に泣かされる
深山の咲く 頂きは 厳しい。
来年こそは 時と環境を得て
美しく 可憐に 咲いて欲しい。

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 16:40Comments(0)九州・自然・景観

2011年05月01日

八代・球磨川河口・万葉水島・アコウ樹



八代・球磨川河口に 万葉の水島があリ。
大河の河口に さも美しき島は水が
湧きいずる島であったと言う。
その河口の 対面に潮と河水の境目の
岸辺に 枝根を張りながら 海面に
挿しかける 幹太のアコウ樹は
万葉の 昔までは 遡らなくとも
樹齢 4・5百年は 優にあり
我ふるさと 湯島の アコウ樹を 想うや

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 16:54Comments(0)九州・自然・景観

2011年04月15日

桜通りの平戸つつじに九重平治の深山霧島を想う



桜が散る頃に 自衛隊前の 平戸つつじが
待っていたように 下部で花開く
事の並びに 雲仙つつじも 
九重の坊がつるから 平治の片峰に
咲き誇る 深山霧島を想う。
5月には 散策出来そうな 感じがする。
残雪恋し 春山も又良し

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 04:44Comments(0)九州・自然・景観

2011年02月07日

鹿児島・桜島と垂水のアコウ樹

ただいま 小爆発が 二時間越しで 
アコウに 灰は被っていたが 久しぶりの
桜島・藤野のアコウを 見ることが出来た。
桜島フェリー船着場から 左に回って
藤野町から 
垂水の 海岸道路・アコウ並木が好きで
時々 鹿児島ヘの仕事コースには 
必ず 取り入れる。何処も羨ましいのは
樹を大切にしていることだ。それもそのはずで
樹齢100年は ゆうに超え 
樹齢300年くらいの木もある。
ここの アコウ樹見るたびに 
湯島の 切り捨てられた樹を思う。
もっと 前に保護する事を 
考えるべきであったと 垂水の並木は
海岸道を 拡張するとき移築する住居の
屋敷後に あったものを 道路沿いの
海岸線に 移植したものだが
どれも 100年以上の樹齢で
町の北端から 南端まで 40・50本は
20・30mの並木感覚になっていて
素晴らしい 心の中で 
湯島には もっと 高樹齢のアコウが
あったんだと 過去形の自慢に
じわっとした 悲しさを覚えながらの
観賞あった。

桜島・漁師村・藤野町の 
現在火山灰かぶりのアコウ樹 上3枚




垂水の海岸・アコウ並木30~40本あり
上の二枚は 別の日写し
下の一枚は 現在火山灰被り状態




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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 10:11Comments(0)九州・自然・景観

2010年11月12日

五家荘・仁田尾・久連子の秋色


何も言えない様な 秘境五家荘の秋で
仁田尾・左座家(ゾウザケ)の庭からの 
山肌を見る。


こんな色は 下界では 見れない。

この五家荘の 秘境も 奥まった山の奥と
以前からの 印象を抱いていたが 
今は 八代市仁田尾や 八代市久連子で
なんとも 名前だけは 市内に成って
しまったが 変らずの 渓谷と奥深い山には
変りはない。
心洗われるとは この事だ

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 08:21Comments(0)九州・自然・景観

2010年11月06日

中津・耶馬渓・山国川・青の洞門と禅海和尚と罪の償い


耶馬渓は 眺望成る英彦山の 山国川沿いに
その禅海和尚は トンネルを石鑿と槌を振るい乍
造り上げた像が 坐しておられた。
当の ”青の洞門”は 勘違いで 
車で 通り抜けてところがそうだと思っていたが
余りにも 大きくて昔見た 洞門とは大違いであった
それもそのはずで その下の山国川沿いに
一部が 残っていた。その和尚さんの 鑿跡も
確かにあり 菊池寛の小説 ”恩讐の彼方に”
思い出して その主人公 了海和尚は 殺人を犯し
この地に 托鉢の途中で住み着き 一人文経を
唱えながら この鎖渡し橋の難所を300mmも掘り進み
やがて 18年も過ぎる頃 讐と狙う青年が現れたが
その青年も 最後は 自分もその作業に加わり
約束の 完成後も 涙にむせぶ青年は 斬る事が
出来なかったと言う。それは罪えの償いであり
かよわき人間が成した偉業であり 言い伝えでは
30年もかかったと言う。
禅海和尚が そうであったとは思わないが
なぜか 自分の身の 細々とした罪の償いも 又
決着のついたところで この世を去りたいと思うのだ。

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 09:15Comments(0)九州・自然・景観

2010年09月30日

人吉・球磨村・一勝地・鬼の口棚田


機会をえて 球磨村・一勝地 温泉ホテル
”かわせみ”で リッチな昼食会であった。
近くを散策 鬼の口棚田もあり 
温泉ホテルは 棚田の中腹に 建っていて
山間を 芋川が流れて
久しぶりに 気持ち和む日であった。

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 13:52Comments(0)九州・自然・景観

2010年09月14日

坊がつる賛歌・山男バージョン


1 人みな花に 酔うときも
  残雪恋し 山に入り
  涙を流す 山男
  雪解(ゆきげ)の水に 春を知る

2 ミヤマキリシマ 咲き誇り
  山くれないに 大船(たいせん)の
  峰を仰ぎて 山男
  花の情を 知る者ぞ

3 四面山なる 坊がつる
  夏はキャンプの 火を囲み
  夜空を仰ぐ 山男
  無我を悟るは この時ぞ
  
4 出湯の窓に 夜霧来て
  せせらぎに寝る 山宿に
  一夜を憩う 山男
  星を仰ぎて 明日を待つ

5 石楠花谷(しゃくなげだに)の
   三俣(みまた)山
  花を散らしつ 篠分けて
  湯沢に下る 山男
  メランコリーを知るや君

6 深山紅葉(みやまもみじ)に )
  初時雨(はつしぐれ
  暮雨滝(くらさめたき)の 水音を
  佇み聞くは 山男
  もののあわれを 知る頃ぞ
  
7 町の乙女等 思いつつ
  尾根の処女雪 蹴立てつつ
  久住(くじゅう)に立つや 山男
  浩然の気は 言いがたし

8 白銀(しろがね)の峰 思いつつ
  今宵湯宿に 身を寄せつ
  斗志に燃ゆる 山男
  夢に九重(くじゅう)の 雪を蹴る

9 三俣の尾根に 霧飛びて
  平治(ひじ)に厚き 雲は来ぬ
  峰を仰ぎて 山男
  今草原の 草に伏す

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 08:01Comments(0)九州・自然・景観

2010年08月19日

阿吽の呼吸の狛犬は・・・・・・・


どこの神社か 記憶にないが
変わった狛犬で 正に犬である。
元々 阿吽一対の両サイドの 守護は獅子とも
高麗犬とも 又狛犬とも どんな動物か
定かではないが 相当古い狛犬で
見る限りでは 高麗から伝わった 高麗犬に
見えてくるが 神社によっては 
勇壮な 立髪の獅子もある 
比較的 新しいものは 獅子像が多い。
時々 神社に立ち寄っては これを見るのが
楽しみである。

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 08:15Comments(0)九州・自然・景観

2010年06月08日

佐賀・唐津・蕨野棚田・思い出



おじさんが 九州の端から端まで 駆け回って いた頃に
訊ねた" 見帰りの滝"は もっと自然そのもで 川魚が
美味しかった記憶があったが
今は 何処か 造られたような周辺に 少し不満ではあるが
流れる滝だけは そのままであった。




相知・蕨野棚田は これこそ人が 造ったものだが
そんな美しさがある

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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 14:19Comments(0)九州・自然・景観