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2011年01月31日
建設ブームの若き団塊の城と解体

こんな 木造建築が おじさんたちの
若い頃に 一国一軒の領主に 成ることが夢で
あせっては 買い求めて
やがて 団塊世代の 家持建築ブームを
巻き起こし 高度成長の延長で
家の良し悪しは ともかく 新建材の
軽量資材家屋は 今 解体して見ると
なんと お粗末な城であり 城主であった事を
嘆くばかりである。
幼少の貧乏さの反動か 何が何でも買い求めた
城は 余りにも情けなく 小屋同様の仕上げに
その頃の 建築のレベルも問われる。
それでも 多少の夢を叶えてくれた事に
感謝する。しかし それもこれも 過ぎた事だ。
時代は繰り返す 二度と淡雪みたいな 経済や
家や 子供たちを 育てては成らない。
戒めの仕事である。せめてもの救いになるのは
多少の 値上がりした土地が
残った事だけだろう。
某・解体現場に思う。
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Posted by 熊本ごみしょりおじさんと湯島紀行 at 09:41│Comments(0)
│家屋・解体工事