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熊本ごみしょり・廃棄センター
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2011年02月10日
解体仕上げと無欲の仕事人

前での 団塊所有の 解体工事も終った。
現場的には スカッとして 次の売買にも
山砂仕上げで 土地の価値観にも 少しは
貢献出来そうである。
ここまで来ては おじさんも 同じ世代で
そんなにだいそれた 家も欲しくなければ
そんなにだいそれた 贅沢心もない
ただ 心残りするのは
細々と 灯し続けて来た
いや今も 灯し続けている 企業大成への
夢だけである。
何が何でも 仕事を優先に走り続けて来た
これからもそうで まだまだ 過去形には
したくなく
たとえ走る事のみが 夢ヘの続きだと
非難されても 尚 走り続ける。
どうにも 走り続ける事が
与えられた 宿命なのかも知れない。
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2011年01月31日
建設ブームの若き団塊の城と解体

こんな 木造建築が おじさんたちの
若い頃に 一国一軒の領主に 成ることが夢で
あせっては 買い求めて
やがて 団塊世代の 家持建築ブームを
巻き起こし 高度成長の延長で
家の良し悪しは ともかく 新建材の
軽量資材家屋は 今 解体して見ると
なんと お粗末な城であり 城主であった事を
嘆くばかりである。
幼少の貧乏さの反動か 何が何でも買い求めた
城は 余りにも情けなく 小屋同様の仕上げに
その頃の 建築のレベルも問われる。
それでも 多少の夢を叶えてくれた事に
感謝する。しかし それもこれも 過ぎた事だ。
時代は繰り返す 二度と淡雪みたいな 経済や
家や 子供たちを 育てては成らない。
戒めの仕事である。せめてもの救いになるのは
多少の 値上がりした土地が
残った事だけだろう。
某・解体現場に思う。
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2010年12月11日
家屋・解体と仕事と過去と夢


どうやら 新大江の住宅地・住宅の解体も
50%くらいの 進行度である 古い木造で
しっかりした 当時の新建築か 木造でも
繊細な 細木造りに成っていて
それは それで 荒々しさの無い 優しい
建築である。
時々 どうしてこんなに
日本人は 器用なんだと思う。
同じ時代に ダイナミックに
抱き回しきれそうもない 一本檜を中心に
太々と 自然美を展開していくと思えば
こんな繊細で 宮造りににも似て
細々とした 寄せ上げ造りで 美しさを
こんな 町の中心に 造り上げる。
家屋解体も その時代の 職人さんの生きざま
木資材の在り方 その時代の暮らし
遠い過去も見えてくる 何時も思うのだが
どんな仕事にも 楽しみもあれば
勝手に描ける夢も 過去えの誘いもある
仕事とは そんなもんかも知れん!
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